テレワークって?


今日は東京オリンピック開会のちょうど3年前にあたります。
3年後の今日、みんなで開会式を見たいですよね。仕事なんか行かずテレビの前でゆっくりと。

もしかしたらその希望、叶うかもしれません。
そのカギを握るのが「テレワーク」です。
そして実は今日、「テレワーク・デイ」と銘打って大手企業や官公庁などを中心に一斉テレワークを行なうという日でした。

「テレワーク・デイ」について詳細はこちらをご覧ください。
http://teleworkgekkan.org/day0724/

それで「テレワークって何?」ということですが、テレワークとはITや通信機器を活用した「通勤不要の勤務形態」です。通信設備などを利用すればできる業務ならば、在宅や近所で行いわざわざ通勤しなくてもいいという勤務形態です。
政府が推進する”働き方改革”の一環で、通勤地獄や都心一極集中の緩和、ワークライフバランスの両立などの効果が期待できるので、このテレワークの導入を推進し、普及させていこうという政策です。

テレワークに向いているのは外回り営業、人事・労務、経理といった職種です。会議が少なく、資料やデータがあればできる職種に向いています。

イメージとしては在宅ワークと似たイメージで構いませんが、厳密にはちょっと違う点もあります。というのもテレワークは在宅でなくてもいいのです。
在宅のほかには
・サテライトオフィスやレンタルルームを借りて仕事をする
・ファミレスや喫茶店などで簡単な業務をする
・特に拠点を必要としない(外回りなどで報告の電話を入れる程度)
などという方法があります。

サテライトオフィスというのは一般には長期契約で部屋やブースを契約するイメージがありますが、図書館みたいにデスクだけを借りて時間貸し料金で業務を行えるスペースもあります。

これらを利用すれば自宅ないし近所で事務仕事ができ、報告や会議はスカイプなどのパソコン通信で済ますことができます。わざわざ都心の本社に行かなくてもよくなるのです。
通勤がなくなるのですから通勤ラッシュのストレスもなくなりますし、朝から疲れてるということもなくなります。また自宅近くで働けるので育児や介護をしながらの業務も可能です。そして郊外、さらには地方にいるままでいいので地域活性化にもつながると期待されています。

懸念されているのは個人情報の保護。
テレワークで仕事をするにはデータや情報を本社から持ちだすことも出てきます。当然個人情報や機密事項の扱いを厳重にしなければならないのですが、ここに不安がある点がテレワークの今後の課題です。