誰でも使える企業カウンセラーです *キャリアコンサルティング

4月。新年度が始まりました。
転勤、異動、昇進、また転職に就職と新たな環境で働き始める方も多いことでしょう。
仕事への不安、新しい人間関係・・・環境の変化に伴いベテランの方でもストレスを抱えがち。特に右も左もわからない、仕事の進め方や社会のルールにも戸惑うことになる新入社員の方は一層のストレスや悩みも抱えてしまいがちです。

みなさんの職場には企業内カウンセラー(社内カウンセラー)が置かれていますか?
企業内カウンセラーとはその会社の従業員を対象に、その会社で働く上での悩み、困っていることの相談、働き方の相談、メンタルケアにストレスチェックといったことを行うカウンセラーです。
労働安全衛生法にて従業員1000人以上の大企業と従業員50~1000人の中企業では企業内カウンセラーを置くことが義務付けられています。
一方、それ以外の企業では義務がないので企業内カウンセラーを置いていない企業も多くあります。

★企業カウンセラーのいない会社へお勤めの方
★お勤めではない自営業や自由業の方
★アルバイト・パートなど企業内カウンセラーを利用できない方
★企業カウンセラーはいるけど相談しにくい方
つばさカウンセリングのキャリアコンサルティングはこれらの方も利用できる「誰でも使える企業カウンセラー」です。

なお私の場合は企業「内」のカウンセラーではないので、区別するために私のことは”企業カウンセラー”または“社外カウンセラー”と表記します。が、行うことは企業内カウンセラーとほぼ同じです。

利用例1 中小企業の企業カウンセラーとして

先ほどのとおり大企業と中企業では企業内カウンセラーを置くことが義務付けられています。
一方、従業員50名未満の小規模事業所は義務ではありません。相談室を設置していないところ、企業内カウンセラーがいないところも多く見られます。
また企業内カウンセラーを置いている場合でも、パート・アルバイトなど非正規雇用の方は契約上利用できないケースもあります。

当相談室はそのような環境の方にとっての企業カウンセラーとしてご利用いただけます。またそもそも自前で相談やメンタルケアの仕組みのない自営業・自由業の方にもご活用いただけます。

利用例2 社外カウンセラーとして

大企業・中企業の場合は普通なら企業内カウンセラーに相談することになります。 ただ場合によっては企業内カウンセラーには言いにくい相談内容や、企業内の人には知られたくないことを相談したいケースもあるでしょう。
そんな場合に社外カウンセラーとして当相談室を利用するという利用法がございます。

企業内カウンセラーとはどんな人? そもそも企業内カウンセラーとはどういう人なのでしょう?
まず「企業カウンセラーにはこの資格が必要です」というのはありません。極端な話、誰を任命してもいいということになります。そこで人事や総務の担当者にキャリアコンサルタントや産業カウンセラーなどの資格を取らせて企業内カウンセラーに任命しているケース、つまり
企業内カウンセラーが「社内の人間」であるケースがあります。

もちろんそういう人たちが企業内カウンセラーをするのは構いません。きちんと専門知識を学習し、さらに資格まで取得されている人なら技術的な問題はないでしょう。
でも企業内カウンセラーに相談する内容ってどんなものでしょう?
仕事の進め方や自身のキャリアといったことならともかく、上司や職場環境に関することが悩みになっていることもあるでしょう。こういった社内の問題や不満
による悩みを人事・総務の担当者や上司に相談できるでしょうか?
・・・相談しづらいですよね。

ほかにも転職の迷いや個人的なことなど会社に知られたくないことが絡んでいる相談も、社内の人間には相談しにくいものです。
もちろんカウンセラーには守秘義務が課せられていますが、それでも人事や総務担当者は会社側の人間(場合によっては上司)には変わりないので、どうしても不満や本音が会社に筒抜けになるのではとか、評価や査定に響くのではという不安が拭えないでしょう。

このように企業内カウンセラーが置かれているものの、カウンセラーが社内の人間であるために相談しにくい方、その他何らかの事情で企業内カウンセラーを利用しにくい方にも当相談室をご利用いただきたいと思ってます。
もちろん使い分けていただいてもOKです。普段のことは企業カウンセラーに相談し、会社に知られたくないことの相談は当相談室をご利用いただくこともひとつの方法です。

ご利用の注意点

企業内カウンセラーと、私のような社外カウンセラーを比べた場合、それぞれに強みと弱点があります。そこをご理解の上でご利用いただきたいと思います

先ほども書いたとおり、企業内の人間がカウンセラーを行っている場合は本音や会社への不満を思いっきり話すことが難しくなります。その点当相談室は企業との結びつきや利害関係がありませんので安心して思いっきりご相談いただけるのが強みです。

一方で企業との結びつきのないゆえの弱みがあります。それはその会社内部の詳細なことまではわからないことと、会社に直接コンタクトすることはできない点です。つまりみなさまの相談に対して会社の制度や体制を変えることおよび働きかけることはできません。

外部のカウンセラーにできることは「ご利用者様に」働きかけることです。「会社の制度は変えられない」を前提とし、ならば「みなさまがどうすればいいのか」を一緒に考えていく。そういう方向性でのカウンセリングを行います。

ただ実際のところ、これは企業内カウンセラーもほぼ同じです。
あなたひとりが悩んでいる・困っているからといって会社が制度や体制を変えてくれることはほとんどありません。ならば「あなた自身がどう対応すればいいのかを考える」ほうが建設的な考え方なのです。
そのような建設的な対応策を考えていくには、心理学や人間関係論の知識があるとより有効なカウンセリングができます。

当相談室の最大の強みは「心理カウンセラーがやっているキャリアコンサルティング」ということ。メンタルケアの専門家が行っているので、単なる職業人生の相談だけでなく適切なメンタルケアを行える強みを持った企業カウンセラーです。

キャリアコンサルティングのページもご覧ください

そのほか当相談室で行っているキャリアコンサルティングの詳細については、キャリアコンサルティングのページも併せてご覧ください。またブログ記事でもおいおいご紹介していこうと思ってます。