【あなたのための心理カウンセリング利用法】1回目だけで判断しないでください

たまにですが、初回のカウンセリングを受けただけでその後来ない方、カウンセリングをやめてしまう方が見受けられます。
「ただ話しただけで終わって期待外れだった」「問題が解決しなかった」「効果が感じられない」「これだけでこんなに料金を取られるのか」などと思われるのでしょうか。

それはあたりまえです。

だって、あなたが抱えているその苦しみやつらさは、たった60分ですべて話せるものなのでしょうか。そこに至る考えや思いの変遷もあったでしょうし、その過程も複雑だったはず。それらをついさっきまで赤の他人だったカウンセラーにわかってもらえるように話すのに、たった60分ではおそらく語り切れないことでしょう。

ほとんどの場合、初回のカウンセリングではご利用者様のお話を聴かせていただくだけで終わってしまいます。それも部分的なお話か、ダイジェスト版のような要所のみのお話になるかと思います。
ご利用者様に対して何らかの処置を行うのは早くても2回目以降です。実際はご利用者様のお話を伺うだけで3~5回目くらい要します。逆に言うとご利用者様も3~5回くらいかけてようやくすべての考えや思い、そこに至った過程などを話しきることができるのではないでしょうか。

また料金面でも「限られた時間内でただ話しただけ。それも断片的とか要点のみしか話せなかった。そんなので6,000円とか7,000円も取られていては納得いかない」という不満を感じるのではないでしょうか。

それは当然です。初回の内容だけで判断されると割高感があるのは否めません。しかし2回目、3回目と回を重ねていくうちにセッション内容も深まっていきます。そうなってくると初回に支払った料金にも必ず意味が感じられるようになります。どうか長い目で見てください。1回だけでやめてしまうから割高になってしまうのです。

 

これらのことから、どうか1回目のカウンセリングだけで是非を判断しないでほしいのです。
少なくとも自分の思いや考えをすべて語ることができたと感じるまでは継続して受けてほしいと思います。

ただし、カウンセラーとの相性が合わないと感じられた場合は回数に関係なく中止することをお薦めします。カウンセリングを成功させるためにはご利用者様とカウンセラーの間に信頼関係があることが不可欠です。相性が合わなければカウンセリングの効果も出にくいのです。これはカウンセラーも理解していることなので、ご利用者様が相性が合わないと感じましたら遠慮なくお断りください。

 

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