孤独でつらいみなさんへ向けたサービス

学生時代の友人とは疎遠になっている
そもそも友人がみんな家庭を持っていて連絡しずらい
大人になって仕事以外の友人がいない
非正規雇用や転退職の繰り返しで仕事の友人もいない
近所の人と顔を合わせる機会もない

・・・などなど、いろんな事情で孤独に苦しんでいる方、寂しい思いをされている方は今の世の中たくさんいらっしゃいます。誰とも話す機会がなく1日が終わる、そんなこともあるのではないでしょうか

しゃべることも健康法のひとつです

私もかつて孤独に襲われた期間がありました。当時交友関係や社会とのつながりに乏しかった私は人と会う予定があまりなく、1週間くらい誰とも話す機会がないことがよくありました

そんなある日、久しぶりに友人と会うことになったのですが、なんかうまくしゃべれない・・・そんな自分に驚きました。なんというか、しゃべるときに口がうまく動かない、声がうまく出ないといった状態に陥っていたのです
この経験から私は次のようなことを感じました

  • 話すことは口やあごの運動になる
  • 話すことはのどや声帯の運動になる
  • 話すことは正しい呼吸のトレーニングになる

口やあご、のどを動かし、声帯を震わせ、話の切れ目で息を吸う・・・「しゃべる」という行為はこれだけの運動を無意識にやっていることに気がつきました
誰とも話すことがないとこれらの筋肉や器官を動かす機会がなくなってしまいます。動かさないから凝り固まってしまう。だからうまく話せなくなる…

先ほど私の体験談にも書きましたが、うまく話せないと自分の考えがうまく相手に伝わらなくなります。すると「なんでうまく伝えられないんだろう?」と自分に対して劣等感を感じるようになります
それだけに「話すこと」はこころにも体にもとても大切なことだと感じています

当相談室のカウンセリングは「お話相手」としてのご利用も大歓迎です!
何よりも私自身が「話すことの重要性」を実感しています
話し相手になってほしい、でもべつに相談したいことはない…
そんな方のご利用もお待ちしています

お話相手でのご利用の場合は割安な料金をご案内いたします(利用頻度などに条件があります)
ご希望の方はお問い合わせください


最後までお読みいただきありがとうございます

心理カウンセリング
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