人に頼むのが苦手な人が気づいたこと

相手の時間を奪うようで申し訳ない気がする

ひとりで仕事を抱え込んでしまいパンクしてしまうことがよくある
わからないことを聞けないまま自己流で作業してしまい怒られる
このように人に頼みごとができない、苦手だという悩みを抱えたクライアントさんから出た気づきのことばです

頼みたいことがあっても「なんか」相手に悪いと思ってためらってしまい頼めない
その「なんか」が何なのか、考えを進めていくと…

人に頼むって、私のせいで相手に手間をかけたり相手の作業を止めてしまうことになるじゃないですか
でも相手の方だって時間配分を考えて自分の仕事を進めていると思うのです
そう思うと頼むのが悪いと思ってしまって・・・

相手の方の作業を止めてしまう、相手のペースを乱してしまうと思うと声をかけられないのですね

そうそう、相手のペースを乱してしまうのが申し訳ないのです
なんか私が相手の方の時間を私が奪っている気がして・・・

そう、相手の時間を「奪っているんだ」と思うと罪悪感を感じるのです

そうなんですね
あなたは仲間から助けてほしいと頼まれた時、嫌だなあと思いますか?

忙しいときは正直嫌ですけど、そうでなければむしろ頼ってもらえてうれしいかも
それにその人の
仕事が進まないせいで全体の仕事が滞っても困るし

このような流れで気づいたことでした

別のクライアントさんで「わからないことを聞けない」という悩みを抱えた人も同じ気づきに辿り着いたことがありました。「私の理解不足のせいでほかの人の手を煩わしてしまう → 相手の時間を奪っているようで申し訳ないから聞いちゃいけないと思ってしまう」と同じ言葉が出てきました

そしてもうひとつ共通していたのが「私も自分の時間を奪われたくないと思っている」という言葉が出てきたことでした

あくまでも「このクライアントさんの気づき」ではありますが、みなさんの中にもこの気づきに共感されたかたもいるのではないでしょうか
この気づきはあくまでも途中経過ですが、問題解決に向けてのアイテムになるものです

この記事は実際のカウンセリングをもとにしつつ、個人情報保護に配慮して脚色や省略をしています

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